参院補選が中盤に入りました。市民と野党の統一候補、羽田次郎氏は元気に県内を遊説しています。その誠実な訴えは日に日に有権者に浸透し、支持の輪が広がっています。
市民団体・信州市民アクションは2月27日、羽田次郎氏と立憲、共産、社民3野党県組織と参院補選にのぞむ政策協定を締結しました。その政策協定のエッセンスを掲載したチラシができました。
数十年にわたって続けられてきた新自由主義政策によって、国民のいのちと暮らしは脅かされ、昨年からのコロナ禍によって、貧困や格差、非正規、女性差別などの社会矛盾が一気に表面化しました。新自由主義政策を転換し、国民のいのちと暮らし、平和が何よりも最優先される政治をつくっていく必要があります。
チラシには、信州市民アクションの「7つの政策」が掲載されています。
このチラシは選挙期間中でも自由に配布できます。ご希望される方は、県労組会議もしくは各選挙区の市民連合までお問い合わせください。